2021年1月16日に「登録電気工事業の更新期限」のタイトルで投稿しました内容と同じ趣旨になります。
情報を追記して投稿します。
令和5年(2023年)の年明け早々に
「登録電気工事業の有効期限が過ぎてしまっていることに気づいた。
有効期限が平成34年12月○○日となっていて、もう1年先だと思っていた。
手続きはどうすれば良いのか。」
と言う問い合わせの電話がありました。
登録電気工事業の有効期限が過ぎてしまっているなら、
登録電気工事業の新規の申請になりますという回答をしました。
当事務所に電話してきたということは、
登録電気工事業の登録申請を行政書士に依頼せずに、
ご自身で申請したという話でした。
ご自身で申請した場合は、
有効期限がいつなのか、
いつまでに更新申請しなければならないのかといった
日々の業務が多忙で、
有効期限の日付管理が充分出来ていないと思います。
平成の時代、
都道府県が作成している登録証の記載内容が全て和暦だったの分かりませんが、
登録日と有効期限は平成○○年××月□□日と記載があるのでは考えます。
なので、
一覧表を作ってみましたので、更新年を確認してみてください。
西暦・和暦(令和・平成)早見表
2024年 | 令和6年 | 平成36年 |
2023年 | 令和5年 | 平成35年 |
2022年 | 令和4年 | 平成34年 |
2021年 | 令和3年 | 平成33年 |
2020年 | 令和2年 | 平成32年 |
2019年 | 令和元年 | 平成31年 |
2018年 | 平成30年 | |
2017年 | 平成29年 | |
2016年 | 平成28年 |
更新忘れが無いようにしましょう。